2009年03月07日

 三重、ウィーンとの出会い

今日は三重でウィーンとWebcamアクティビティでした。時差の関係で夕方5時半からスタートでしたが、普段は塾や習い事で参加が難しかった子も来ることができて21人が楽しく活動しました。ウィーンでは28人が参加しました。

今回は、こえつな、マッチゲーム、おとびこという3つのアクティビティで、相手の名前を呼び合い、色をテーマに描いた絵を見せ合って一喜一憂し、おとびこでは相手の演奏を懸命に覚えている姿が印象的でした。
また、事前の準備時間にはWebcamアクティビティを初経験のファシリテーターが興奮してウィーンのスタッフと交流していました。大人が積極的に楽しんでいるとこどもにも伝わるようです。

この三重でのアクティビティは、文部科学省の国際教育推進プランの一環として、津市教育委員会、三重大学、協力小中学校、株式会社イーラボ・エクスペリエンスなどと連携し進めてまいりました。3ヵ年の本プランとしては、この3月で一区切りです。これまで無事に事故も無く進めて来れましたのもサポートいただいた皆さまのおかげだと思っております。この場を借りまして深くお礼を申し上げます。
来年度も「来月また参加したい」と言ってくれたこども達のため、皆さまと協力してアクティビティを実施していきたいと思っております。
これからもご支援・ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

NPO法人パンゲア事務局長
Hanapoohこと
花田武和



投稿者 kumakinoko | 1. アクティビティー報告