韓国ソウル市にあるUNESCO青少年異文化交流館：MIZYセンター(韓国ソウル市が資金運営)と特定非営利活動法人パンゲアが、継続的なパンゲア・アクティビティを当センターにて実施し、異文化交流に関する共同研究を進めていくことを正式に合意しました。
(写真は、Kwon Huh MIZYセンター所長(右)と森 パンゲア理事長(左)が、当センターのスタッフ、ボランティアに囲まれて、お互いの署名した同意書を交わしているところ。)

韓国ソウル市にあるUNESCO青少年異文化交流館：MIZYセンター(韓国ソウル市が資金運営)で開かれた『2006年青少年国際交流活性化のための活動家ワークショップ』でパンゲアが講演者として参加しました。1日目は理事長：森由美子が『青少年国際交流活動家の役割と専門性』というテーマでNGO／NPO運営の現状についての基調講演を、そして2日目には、副理事長：高崎俊之が『言語と時空間を超えた国際交流事例＜パンゲアネット＞』と題してパンゲアのワークショップについて講演を行いました。

中日新聞の「こどもタイムズ」、「世界の友達と遊べるネット」という記事で、完成したばかりのパンゲアネットの簡単な説明や、パンゲアのこれまでの取り組みが紹介されました。