2006年04月22日

 読売新聞夕刊

読売新聞夕刊の「週間KODOMO新聞」、「世の中探検隊」の「絵文字は世界共通語」という記事で、パンゲアの活動が絵文字を使った新しい国際交流の形として紹介されました。
記事ではパンゲアの話題以外にも、絵文字のルーツや歴史、現在の状況が紹介されています。絵文字のルーツはフランスのラスコー洞窟など太古の壁画です。現代でも絵文字はトイレや非常口のサインに使われており、東京オリンピックの絵文字による案内版は高く評価されました。最近では携帯電話のメールで気持ちを伝えるのによく使われており、インドでは読み書きができない人のために薬の服用方法を絵文字で表示するそうです。

投稿者 kumakinoko | 5. メディア掲載 | 固定リンク