2010年03月25日

 マレーシアの新聞にパンゲアが掲載されました。

20100307_borneop.jpg マレーシアのFLのFitriからパンゲアの記事が載ったよ~。と連絡がありました。
見てびっくり!カラーの写真も入った長い記事がBorneo Postの日曜版に掲載されました。マレーシアの状況も合わせて、記事が書かれていました。

このインタビュを受けた日は新人ファシ多数と研修を兼ねてWebcamアクティビティを実施し、また新規参加者として初めて参加する子ども達が集った、とっても楽しいけれど長かった一日でした。こんなにしっかり書いてくれたのには感謝! このサイトの掲載記事にのってますので時間のある方、ぜひ読んでみてください。

パンゲアメディア掲載へ



投稿者 yumi | 5. メディア掲載 , 8. 一般 | 固定リンク

2010年03月16日

 嬉しいニュース!

事務局のはなぷうこと花田君が、この度めでたく入籍! 彼女がいない歴がパンゲアに入ってからもずっと更新中だった彼が、今年始まったころ、いきなり深刻な顔をして、「お話があります。。」とか言うので、何かとおもってびっくりしたら、「彼女ができました!」というびっくりニュース。  思わず「やったー。よかったねーー。」と叫んでしまった私です。今はやりの草食系男子の典型の花田も若くは見えるが実は30代後半になっており、おせっかい理事長としては心配していただけでなく、機会があるごとにがんばれーを繰り返していたため、「でかした!」という気分です。お相手はパンゲア京都でボランティアでバックオフィスを手伝ってくれてきた素敵な女子。はなぷうより一回りは年が若いが、しっかりしていて、でも優しそうで、こんな素敵な子いたんだと正直思いました。付き合い始めたのがこの間の12月らしい(ほんとかどうかわからんが。。)ので、すごい電撃入籍です。すでに二人は彼女の子犬と一緒に新居で新生活をスタートさせました。みんな、はなぷうに会ったらおめでとうーっていってあげてくださいね。 おふたりさん!幸多き人生を!

投稿者 yumi | 8. 一般 | 固定リンク

2010年03月04日

 March 10 Newsletter: 理事長便り パンゲア理事長 森

みなさん、こんにちは。

新規拠点、マレーシアのジャングルの地にあるバリオまではとても長い旅で した。まず、関西空港からクアラルンプールに飛んで、そこからクチン、更 にミリ、それで最後にバリオ到着という旅程です。乗り換えするたびに飛行 機がちいさくなって、最後のミリからバリオの飛行機は14人乗ればいっぱ いいっぱいの小型飛行機でした。乗る前、天気が悪くなる可能性があると聞 いていましたが、当日は揺れもなく快晴に恵まれました。

飛行機がサラワク州の高原を抜けた辺りから、下方に茶色の水を携えながら 蛇みたいに曲がりくねった河川とともに、手付かずのジャングルが見え始め ました。その先のケラビット高原が飛行機の目的地で、その地域に点々とあ るLonghouseといわれる長屋集落の中心地がバリオです。マレーシアのサラ ワク大学(通称UNIMAS)のスタッフから、バリオの学校にいる子はほとんど がバリオ以外の地域から来ていると聞きました。最長距離で学校から自宅に 到着するのに、なんと徒歩で子どもの足で15日間!!

もし私だったら学校に行くのに15日も歩くなんて無理…。そんなわけで多 くの子ども達は学校の寮で暮らしていて、もし家があまり遠くないようなら 週末に、割と遠ければ学期終わりに、ものすごい遠ければ1年に1回、家に 帰るという生活をしているそうです。子どもがそんな小さいときから寮生活 をするというのは、ちょっと日本人には想像しがたいですね。しかし、ここ ケラビットの場合は学校がとても限られているので他の選択肢がないのです。

e‐バリオプロジェクトは、約10年前にUNIMASと農村情報センター (Centre of Excellence for Rural Informatics)の情熱により、素晴らし いミッションとともに始まりました。去年2月にパンゲアを始めたときに既 に彼らと社団法人 情報通信技術委員会(TTC)の頭の中には遠隔地の村でパ ンゲアを始める考えがあったようです。私は、日本を発つ前には泥だらけで 虫だらけのでこぼこの悪路をひた走るのか…とすごく心配していたのですが、 02年のカンボジアへ行った時、がたがたの道を四輪駆動車で6時間揺られ たのと比べたらかなりラクでした。それと、ケニアでケニアの外務大臣に連 れられてキスムの近くに行った時のホコリもうもうの道よりバリオの辺りは 緑が多くてお米の収穫の時期だったりして、空気がとても良かったです。

バリオの子ども達は多分、パンゲアって何だろう?と思っていたのではない でしょうか。プロジェクターやコンピュータの機器類、それにパンゲアのビ デオクリップを見てすごく興味深そうにしていました。パンゲアの活動のフ ァシリテーターとしては、バリオの学校の先生や、門番、庭師、PTAの皆さ んなどが講習会に参加。彼らはファシリテーターのトレーニングをとても楽 しんでいて、最後のほうには「タコ紹介」の遊びをして笑いがあふれていま した。結果、彼らはファシリテーターとして、最初のアクティビティで素晴 らしい活動をしてくれました。その中でもPTAのアニス(Anis)と呼ばれて いたファシリテーターは、素晴らしく才能のあるアーティスト!彼はクレヨ ンをどう効果的に使うか知っていて、彼の描いたパンゲアハウスは本当に素 敵でした。子ども達は、キックオフの前日に大人達が何かのために集まって 準備して絵を書いたりしていてすごく楽しそうにしているのを見て、何か面 白いことが行われている!と知っていたようです。アクティビティ当日は、 男の子と女の子あわせて17人が参加しました。記念写真を撮ったので、是 非パンゲアブログをチェックしてみてください!
パンゲアブログ:2010年01月31日 バリオ立ち上げ!

さて、バリオでの活動を無事終えたあと、私達はクチンに戻ってファシリテ ータートレーニングを2回終えました。これでマレーシアのファシリテータ ーが今年も50人を超えました。UNIMASの学生達はパンゲアに興味を持って いて、とても熱心な目をしています。素晴らしい!それから2月6日の土曜 日、パンゲアの活動でUNIMASと三重大学をウェブカムでつなぎました。その 時UNIMASの参加希望者は40人。三重大学側が25人の子ども達の参加なの で、それに合わせて32人にしてもらいました。そのためこの回が史上最高 人数の子ども参加のウェブカムアクティビティとなり、私は両拠点のMCを担 当したりして、なかなかタフな1日でした。アクティビティのウェブカムメ ニューでは言語グリッドプロジェクトToolbox(機械翻訳機能)を使って いて、それに対してマレーシアの子ども参加者全員が 「Yes! We like Toolbox and like to use.(はい!私達はToolboxが好きだ し使うのも好き!)」と言っていたのを聞いて、あぁ大人達より子ども達の ほうが新しい技術に対して開けた考え方なんだなぁと思いました。

ちょっと長くなりすぎたかもしれませんね。今月はこの辺で!

今月のパンゲアリングは、マレーシア・サラワク大学のゲイリーさんです。 1月のバリオ立ち上げにも同行してくれて、海外だけではなくマレーシア内 での子ども達の交流にとても積極的に働きかけてくれています。


森 由美子


投稿者 kumakinoko | 3. ニュースレター | 固定リンク

 March 10 Newsletter: パンゲアリング ゲイリー・ウェイさん

今月のパンゲアリングは、マレーシア・サラワク大学のゲイリーさんです。 1月のバリオ立ち上げにも同行してくれて、海外だけではなくマレーシア内 での子ども達の交流にとても積極的に働きかけてくれています。


マレーシアのサワラク州にあるクチンからこんにちは。

私はマレーシアのサラワク大学で農村情報センターのITプロジェクトマネ ージャーをしています、ゲイリー・ウェイと申します。マレーシアの子ども 達をパンゲアに参加させようとFitri(フィトリ)博士と一緒にいろいろな ところを走り回っています。では私とパンゲアの出会いを説明します。

ある日、私の上司であるアルヴィン教授からUNIMASでパンゲアを採用すると 言われました。地方の子ども達と一緒に何かをするための出会いが以前は何 もなかったので、これは面白いプログラムになるだろうと思いました。分か っていたのは、サラワク州とサバーの遠隔地(深いジャングルの中にある) に出向き、そうした地域のための遠隔操作センター(以下、テレセンター) を作ることになるだろうということでした。パンゲアに加わることによって、 サラワク大学の同僚のスタッフ達や、また様々な別の組織で仕事をしている スタッフと一緒に仕事をすることができ、私にとっては新しい経験となりま した。

また、ユミとトシと一緒に仕事をすることで、いかに物事を細かくつめてい くかということについて、目からウロコのような学びを経験しました。ユミ もトシも非常に仕事が細かいのです!!ピースエンジニアリング、という考 えはパンゲアで本当に実現できるでしょう。パンゲアのアクティビティに参 加している子ども達を見ていて、彼らが日本、オーストリア、ケニアそして 韓国の子ども達と友達になるだけでなく、マレーシア国内の子ども達ともお 互いより仲良くなっていくのが分かります。

1月に私達は、テレセンターを作った遠隔地でパンゲアの活動を始めました。 最初はバリオというところです。ユミとトシは始め行くのをとても怖がって いました。でも一度行ってしまえば、また二人がマレーシアの僻地に出向く ことをこれから楽しめるよう私は祈っています。パンゲアをマレーシアに導 入することで私達はもっと多くを学び、喜びを分かち合うことが出来ると思 います。なぜなら、パンゲアは都市と田舎の子ども達の情報格差(デジタル・ デバイド)を埋める架け橋になるだけでなく、国全体にとっても平和と調和 をもたらしてくれるものだと思うからです。

平和と調和で満ちた心ある生活を目指し、希望を与えることを諦めずにいま しょう。そしてパンゲアのボランティア活動に参加しましょう!


マレーシア・サラワク大学
コンピュータサイエンス 情報テクノロジー
農村情報センター ITプロジェクトマネージャー

ゲイリー・ウェイ

http://coeri.unimas.my

投稿者 kumakinoko | 3. ニュースレター , 4. パンゲアリング | 固定リンク