2010年12月22日

 パンゲア第8期総会を開催しました。

この日、理事会・総会を開催しました。パンゲア第8期の事業報告や第9期の事業構想に関して、参加者の皆様から貴重なご意見を頂戴する機会となりました。

投稿者 kumakinoko | 8. 一般 | 固定リンク

2010年12月06日

 2010年12月 Newsletter: 理事長便り パンゲア理事長 森

みなさん、こんにちは!

京都に、美しい秋の季節がやってきました。私はこの原稿を書いている2日前にマレーシアのクチンから帰ってきました。11月20日土曜日に、ソウルとクチンではウェブカムアクティビティを行いました。33人がマレーシアから参加しましたが、ソウル市の面積がクチン市にくらべてあまり大きくないのに人口がすごいことにマレーシアの子ども達は驚いていました。両拠点間でのあいさつと「こえつな」は大盛り上がりでアクティビティの素晴らしい幕開けとなりました。スタッフ配置としては、ベテランのソフィアとホンがソウル側にいて、ジェニファーとアダムがマレーシア側にいてくれたおかげで、進行がとてもスムーズでした。最近メンバーがウェブカムアクティビティに慣れてきているのもあり、このウェブカムの機会を増やしていければとますます強く考えています。将来的には、同時間帯にアクティビティを実施している拠点同士が常にオンラインでつながって、みんながもっと気軽にコミュニケーションできるような、そんな環境を作れたらいいな、と思っています。

本部からのグッドニュースとしては



このほど新しいメンバーが2人加わってくれたことです。一人は事務担当として勤務してくれるタミコと言って、彼女は7年前に東京拠点で同じく事務の仕事を担当していてくれた人です。もう一人はスウェーデン人のエリックで、最近、日本語学校を卒業しました。彼は日本に来る前にはデザイン専攻でスウェーデンの大学を卒業していて、はじめて彼の作品を見たとき、私は非常に感動したことをよく覚えてえいます。私達は彼のために就労ビザを申請し、取得の運びとなりめでたくオフィスに加わりました。彼のデザインはとても温かく、人々を幸せにする雰囲気を持っているので、みなさん、もうすぐ公開される予定の彼の作品をどうぞお楽しみに!

最近、新しいメンバーを多く迎え入れています。ローカルアクティビティでは、ちゅぼとよしおがそれぞれFLとTLとして、京都インターナショナルスクールで活躍してくれています。東京のFL経験者の集合体であるよよぱんも、どんどん新しいメンバーを受け入れて、楽しく盛り上がってきています。2か月の赤ちゃんのお母さんでもある東京アクティビティマネジャーのやままりは、インターネット経由でみんなにアドバイスをしてくれていて、前回の東京のアクティビティの際には現場まで来てくれました。ママ外出の間、赤ちゃん「葵ちゃん」は、やままりのだんな様であり、以前パンゲアでインターンをしてくれていたコウタローがばっちりとお家でケアをしていました。こういう、各拠点でいつもアップデートされる楽しいニュー スを聞いて、本部も幸せな気分になっています。

今月のパンゲアリングは、三重のパンゲアアクティビティのファシリテーターとして参加していただいているペイさんです。

森 由美子

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 2010年12月 Newsletter: パンゲアリング ペイシュン・カンさん

今月のパンゲアリングは、三重のパンゲアアクティビティのファシリテーターとして参加していただいているペイさんです。



みなさん、こんにちは。

こんにちは。私はペイシュン・カンといいます。台湾生まれですが、オーストラリ アで育ちました。三重県の津市で外国人英語指導助手として3年ほど働いています。 日本の様々な事に興味を持ち始め日本語を勉強し始めた頃から、日本で仕事をして 暮らすことが私の人生のひとつの目標でした。休暇の際に家族や友達と一緒に、交 換留学やホストファミリー体験で数回、そして1ヶ月ほどの旅行等、過去に日本に 何度も来たことがありました。毎回日本に来る度に面白い経験をしこの美しい国を 見てまわることができました。しかし今は外国人英語指導助手として日本に滞在し ているので、旅行や休暇では味わうことのできない多くのことを楽んでいます。そ のうちのひとつが、パンゲアでの活動です。

パンゲアについて初めて聞いたのは、外国人英語指導助手として日本に来た最初の 年のことでした。津市に来て2ヶ月目に、津市教育委員会の指導主事が、三重大学 でのアクティビティにボランティアとして参加してみないかと声をかけてくれまし た。その時、私が聞いていたのは子ども達に混ざって楽しむというアクティビティ に参加するということでした。また、私は仕事で毎日子どもに囲まれているので、 子どもとの交流の仕方を学ぶ貴重な経験ができる素晴らしい機会だと思っていまし た。

パンゲアで活動した最初の年に、パンゲアは子ども達が集まって楽しんだり絵を描 いたり、その日の予定されたプロジェクトの為にものを作ったりしているような所 だと思っていました。 しかしながら、いまやパンゲアはただ子ども達に絵を描かせ たりものを作らせているというだけではなく、それ以上のことだと理解しています。 過去2年間、ファシリテーターとして参加しているうちに、パンゲアはインターネッ トの技術を使って、人種や文化の違いを超え、この世界の子どもたちをより密に一 つにする為に活動している団体だと理解しました。

パンゲアは、例え違う国に住んだり、外国語を話したり、様々な信条を持ったりし ていても、互いに理解できる事があるという事を、今日のこの世界の子ども達に示 しています。子ども達自身が創作した絵やアートワークを使って、海外の人にメッ セージを送るといったような、話し言葉を使わずにコミュニケーションを取る方法 があります。それは、もちろんインターネットやウェブカメラを通じで他の国とつ ながるという特別な機会のことです。
実際に大きなスクリーンでお互いを見ながら、二つの国の子ども達が、言葉や話し 言葉の必要のないゲームを楽しむことができます。子ども達が絵や楽器で作られた 音を使って上手にゲームをするのを見て、とても驚きました。また、パンゲアアク ティビティを通じて、子ども達は海外の子ども達とコミュニケーションを取れると いうことだけでなく、同じ地域のほかの子ども達とも交流することができます。

私はまた、アクティビティに参加したりボランティアのファシリテイターと一緒に 遊んだりすることで学ぶ事のできるコミュニケーションや交流のスキルが、子ども 達にとって非常に大切であるということを学びました。特に、私のような外国人の ファシリテイターが参加する際には、普段の自分とは違う意見や考えを知ることが できます。

パンゲアに参加したことで、子どもと共に働く上での有益な事を沢山学ぶという個 人的な目標を得ることができました。しかしより重要なことは、パンゲアに参加す ることで、その活動は共有し広げられていく価値のある目標があるプログラムだと いうことを学んだということです。世界中の子ども達とコミュニケーションを取り、 交流する方法を子ども達に教えることで、きっと将来より平和で安定した社会を築 くことができるでしょう。そしていつの日か、「世界中の国の子ども達を繋げコミュ ニケーションや相互理解の価値や重要性を伝える」という、パンゲアの活動が世界 中に広がっているというニュースを耳にすることができるよう祈っています。

ペイシュン・カン
三重県津市
外国人英語指導助手

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