2009年09月28日

 NPO設立講座に参加しました。

本日、京都市市民活動総合センターで行われた「NPO設立講座」にゲストスピーカーとして参加しました。
本講座は、NPOの理念や活動の目的、他の法人格との比較やNPO法人の申請に必要な書類などについて丁寧に解説されるものでした。これからNPO法人を立ち上げたい方が本講座に参加されていました。
すでに活動しているNPO法人の活動事例の紹介としてパンゲアの設立経緯から活動内容について紹介させていただきました。熱心にメモを取りながら聞いてくださる方がいました。今日の話が皆さんのNPO設立の参考になれたら嬉しいです。

事務局長
花田武和



投稿者 kumakinoko | 8. 一般 | 固定リンク

2009年09月03日

 対等な関係とは。

先週末の総選挙が終わり、政治の枠組みに大きな変化が起きそうな予感。日米関係においても対等な関係でという言葉がニュースで流れています。お互いを尊重し認め合う。。あれ、パンゲアじゃん。と思った。しかし対等ってどういうことかを評論家やみのもんたさんが朝から話している。そうなんですね。なかなかそうでなかった関係なら対等ってどういうことかわからなくなる。 国際的に人が人と向き合い前向きにコミュニケーションできるスキルこそパンゲアでは子供達に見につけてほしいと願っていることなのです。文化の違いは思想の違いでもあり、異なる人ときちんと向き合い相手の言い分を聞き、また自分の言いたいことを伝えるのにはスキルが必要です。だから一回のアクティビティでは無理で継続的に参加という実に大変なプロジェクトになってしまうのです。 自分が子供のときにパンゲアがあれば参加したかったとおっしゃる大人がたくさんいます。だから今の子供達に、日本だけではなく世界の子供達へ届けなくてはいけないため、これらの大人がたくさんボランティアで参加してくださっています。 (朝の6時のつぶやきです。)

投稿者 yumi | 8. 一般 | 固定リンク

2009年09月02日

 September 02 Newsletter: 理事長便り パンゲア理事長 森

みなさん、こんにちは。

とんぼが飛びはじめた京都から書いています。

 先週(8月22日、23日)はパンゲアのSeminar & Workshop 2009を開催。東 京での久しぶりのイベントに多くの方々が参加してくれました。京都や三重 から駆けつけてくれた方もあり、開催前からHPの案内を見てすごくわくわく しているとのコメントも寄せられていました。昨年の合宿は普段の活動を支 えてくれているボランティア主体の集まりでしたが、今回は企業会員や個人 会員、また一般の申し込みの方もいらして下さいました。ブログにToshiが 詳細を記してくれているのでまた読んでくださいね。

「パンゲアSeminar & Workshop 2009!」


 私としてはとにかく勉強になりました。井上さん石田さん町野さんと それぞれが参加者にわかりやすく通信・情報・ソーシャルビジネスの最前線 を語られ、難しすぎると脳みそがSleep Modeになる私が釘付けのレクチャー。 やっぱり最前線の頭のいい人たちは皆にわかる言葉で語れるのだと思います。 参加者からも参加費払っても価値があったと言っていただき嬉しい限りです。 (これまで有料でこのようなものを企画したことはなかったので心配でした。 。。)

 懇親会は自分達で食べる魚を釣るというレストランでした。何と釣り針を 水にいれ5秒もたたないうちに鯛がつれてしまったのだ!井上さんも鯛を釣 り、石田先生は巨大カレイ。みんなで刺身に舌鼓をうち和気あいあいと若者 とベテランが語らうことができた懇親会は本当の懇親会となりました。来年 もまた趣向をこらしおもしろい企画をやりたいと思います。是非お楽しみに。

 また新型インフルエンザが流行し始めたとの気になるニュース。 この秋・冬のアクティビティに影響が出ませんように。皆様も手洗いとうが いを励行しましょう。

 今月のパンゲアリングは、三重大学教育学部附属教育実践総合センター教 授・須曽野仁志さんです。今年から三重大学アクティビティをご担当いただ いています。学生への活動紹介も積極的に行っていただき、新たなファシリ テーターも数多く誕生しています。

では。

森 由美子

投稿者 kumakinoko | 3. ニュースレター | 固定リンク

 September 02 Newsletter: パンゲアリング 須曽野 仁志さん

今月のパンゲアリングは、三重大学教育学部附属教育実践総合センター教 授・須曽野仁志さんです。今年から三重大学アクティビティをご担当いただ いています。学生への活動紹介も積極的に行っていただき、新たなファシリ テーターも数多く誕生しています。



私は大学で「教育の方法と技術」などの授業を担当する教員です。小・中学 生がテクノロジーをいかに使うとよりよい学び方ができるか、学習が楽しく なるか、について実践研究を進めています。

 大学に勤務する前は中学校で数学と英語を教える教員でした。もう20年以 上前になりますが、1988年から国際パソコン通信を始めました。電子メール で知り合ったのは、米国ボストン郊外にある中学校で校長をしていたジョン (John D'Auria)でした。

 彼とのメール交換を中学生の学習に何とか活用できないか、と考え、英語 の授業で実践を進めました。英語を学び始めた中学生に英文は難しかったで すが、「ハンバーガーの値段は?」「夏休みはどれくらいあるの?」といっ た質問にジョンは親切に答えてくれました。英語メールを英語力向上のため に用いたのではなく、中学生が海外の人とつながるため、そして、国際交流 する心を育てるために活用したかったのです。

 あれから時は過ぎインターネットが使えるようになり、世界への「窓」は 広がりました。こども同士の国際交流にこだわる私がパンゲアに出会ったの は、4年前に見た朝のNHKニュースでした。その中で紹介されていた「絵文字」 は、言葉の壁を越え、こども達が交流できるツールになる、と直感しました。 それから偶然にも、三重大学の国際推進プランで、パンゲアの皆さんにお世 話になることになり、毎月のパンゲア活動を楽しく拝見しています。

 私の大学授業では、国際交流学習の実践例として、パンゲア活動の様子を 大学生に話をしていますが、「絵文字(ピクトンメール)」での交流には興 味を持つ大学生が増えています。私が活動を見ていても手描きの絵をうまく 交流に使ったり、参加者同士のコミュニケーションがすばらしい、と思いま す。ICT(情報通信技術)を使う国際交流というと、まずコンピュータや インターネットのことが話題となりがちですが、パンゲアの活動では、こど も同士のつながりやコミュニケーションが大切にされていて、テクノロジー はその引き立て役となっています。私がずっと20年以上こだわってきたこと と、共通しているように感じます。


三重大学教育学部附属教育実践総合センター 教授
須曽野 仁志

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