2006年最後のアクティビティ by yumi
今日は京都で今年最後のアクティビティでした。京都では今年8月にアクティビティを開始し、今日で9回目。 学校は関係なく京都や大阪、いろんな所から集まる小3~中3の参加者は、回を重ねるにつれて仲良くなりました。子供たちはすでに前日終業式でした。近隣の学校から新たに4人の参加者がありました。帰りには大きな笑顔で帰って行きました。
今日は「たからもの、な~んだ」という新メニューをしたら、こどもたちのたからものは、自分で作った勾玉のようなものとか、萩のおばあちゃんのとこにいったときガラス工芸の人が作っていたイルカ、生まれたときにもらって15年大事にしている白いテディベアなど、それぞれに想いがつまったものでした。クイズ形式なので恥ずかしがり屋の子もヒントをひとつひとつあげていき、みんなはりきって答えていた。はなぷうが作った素敵な緑の宝物ケースから最後はパーッと登場のたからものたち。おもしろかったー。
ちなみに私はおばあちゃんの形見のトルコ石の入ったきっと70年ぐらいまえのネックレスを持っていった。
ヒント1はおばあちゃんの絵に上にわっかがのってるもの。ヒント2は宝石の鉱石みたいなもの(へたすぎてわかりにくかった。)
ヒント3は首でした。
横で書いていた絵がへたなオザキ(小4男子)がそれをみて、「わかった!」なに?って聞くと、「墓!」「がくっ」墓が入るわけないだろう!と怒鳴ってしまいました。。くっそー
ストロベリーチーズケーキを昨日作って持って行きました。みんなおいしいっていってくれた。見学者にも私があげてしまったためはなぷう、とし、と私の分がなくなった。残念。。。
来年のアクティビティーは、1月12日杉並、13日三重からスタートします。
投稿者 yumi | 1. アクティビティー報告 | 固定リンク

この週末は、23日の京都アクティビティと、22日の荻窪アクティビティの2日連続で参加できる幸運で、大きなXmasプレゼントとなりました。23日のアクティビティをもって、2006年のパンゲアアクティビティは全部終了。とにもかくにも事故が無かったこと、現場の子供達が増えて、年齢・性別をこえてお互い仲良くなっ
てきている様子が見られること、海外を開始当初よりも身近に意識してメッセージを送ってることとかが、嬉しいです。ボク自身も、東京、京都、ウィーン、ナイロビ、ソウル、もう何回参加したのか、もう数え切れない感じ。。。
写真の彼は3つのヒントとして、
ほかにも、産まれたときにもらったぬいぐるみ、目の前で作ってもらった小さなイルカのガラス細工、
自分で作った勾玉など、
みんなそれぞれの思い出とともに自分の宝物を紹介してくれました。
11月25日に、東京とソウルをウェブカメラでつないで行った日韓同期アクティビティには、日本は渋谷区、杉並区などに在住の子供たち、韓国はソウル市カンナム地区にある韓国ユネスコMizy Center周辺の子供たちが参加してくれました。交流アクティビティをする前と後に、それぞれのこどもに相手国もしくは人に対しての印象とコメントを聞きました。
また事前のコメントを見ると、韓国は「日本人は物は良く作るけど、日本帝国強制占領期時代にしたことはとても悪い」、「独島が竹島だと言う人は嫌いだけど、わが島(韓国の島)だという人は嫌いではない」、「日本にはかわいいキャラクタが多くて好きだけど、過去に日本がわが国(韓国)を侵略したことを考えると日本人が嫌いになる」、「日本人たちが韓国を侵害しなかったらよかった」と日本の産業や文化を評価しながらも、歴史的・政治的には批判的なコメントが多かったのに対し、日本の子のアクティビティ前の韓国の印象は「わからない」、「キムチ」、「焼肉」、「ヨン様」と一般的、商業的なコメントが多数を占めました。
この日の活動の前に子どもたちは自分たちを紹介するパンゲアネット上の「家」を手書きで描いてパンゲアネットにアップロードし、お互いに見せあっていました。そしてウェブカメラで2つのサイトがつながる前には、相手の国の挨拶を練習しました。活動の後には、絵文字メールでまたコメントを送りあい、そこからやりとりが始まります。
今日(11月26日)、韓国ソウルより帰国。日韓同期アクティビティは無事終了してほっとひと息ついたところですが、まだ興奮冷めやらぬ感じ。東京側は現場になれたファシリテーター達とスポットで活躍してくれた人がうまく交じり合い、ソウルからでもその熱気が前日夜まで伝わってきていました。
いよいよ寒くなってきましたね。もう今年もあと1ヶ月を残すばかりです。
11月最大のイベントはなんといっても日韓同期アクティビティ。私が韓国側で技術リーダーを担当しましたが、アンケート結果にもみられたように、言葉が通じない、ましてや互いに会ったこともないこども達同士が、今回のように遊びを共有することで互いに“つながり”を感じ、相手の国に住む人や国についてポジティブに感じられたというのが何よりも嬉しかった。
2つ目は、11月30日に開かれた「
高崎さんからまた三十路云々の言葉が。よほどショックなのかはたまた嬉しくてたまらないのかその真意はあまり突っ込まないでおきましょう。ちなみに年齢のことをやたらと気にするのは日本人特有といいますが。。。
日本のこども達が今回のイベントで感じた相手国への想いやつながりについては、アンケート結果にも如実に表れてきました。事前の「わからない」や「キムチ」「やきにく」「ヨン様」といったごくごく一般的なイメージによる回答は、事後には「私の名前を呼んでくれたのでうれしかった。韓国の人たちがやさしかった」「みんな楽しい人だったので、もっと一緒にいろんな遊びをしたい」「日本人に似ている。いい人がたくさんいた」などの豊かな言葉になって返ってきています。
ただひとりだけ、最後のアンケートを「書きたくない」と拒否した子がいました。同期の時の様子を思い出してみるに、自分の答えをずばり当ててもらえなかったことにとても不満そうな顔をしていました。その子が目指す職業は日本では一般的なのですが、どうやら韓国にはあまりないものだそうなのです。当然文化の違いはあるのでそうしたことも起こります。進行が遅れていたため、誤解を解く時間を作ってあげられなかったことはオペレーション上の最大の反省点ですが、短いコミュニケーション時間にもかかわらず「韓国の人たちがやさしかった」と、相手のひととなりを感じ取れたようなコメントをしてくれた子もいたので、得るものも大きかったのだと信じることができました。不満を抱えたまま帰ることになってしまった子も、韓国で日本を好きになれなかったという子も、一日楽しかったことをあとで思い出してご機嫌を直してくれていたら嬉しいですね。

