2007年10月23日

 3拠点Webcam準備で大忙し

11月末に向けての準備が大詰め。日韓独の3ヶ国語でほんとうにアクティビティがなりたつのか。なりたつはずだ!という思い込みで動いてきたものの、まだ流れがすっきり見えずいらいらがつのり、周りにかなり迷惑なおばさん化している自分。。。悩みながら、ぼやきながらですが、今日少しだけ突破口がうっすら見えてきた気がします。この時期一番苦しいな。事務局サイドは準備物制作です。私はほぼ一ヶ月ぶりの東京。 枝ちゃんがこのHPの解析ができるように組んでくれたので今日もみんな見てくれてるかなとチェックしたら見慣れない場所からたくさんのアクセス。それは韓国の海岸線の田舎町。???と思ったのですが、「あ!きっと徴兵で行ってるソウルのパンゲアンに違いない!」と思った。2年も結構長いですよね。3人も行っていて、みんな元気なのか寒い日や暑い日は考えるのです。 早くまたパンゲアに帰ってきてほしいです。 なんだか支離滅裂な発言をしている今日このごろ。

投稿者 yumi | 8. 一般 | 固定リンク

2007年10月15日

 京都と三重で国内Webcamアクティビティ

先週の土曜日に国内間拠点において楽器を使って遊ぶ「おとびこ」を中心に京都と三重をつなぎ、アクティビティを実施しました。いつものように「こえつな」でのアイスブレークは引き分け。そのあと、長く一緒に繰り返しながら音を重ねていくことを目的に「おとびこ」を実施しました。スタッフで試したときは4つめか5つめで間違っていることが多いのに、子ども達はほぼ全グループがすべての10ノートを完奏しました!子ども達のほうが、音の記憶力がはるかにすばらしいことが実証されました。三重大の先生や小学校の先生が三重の現場に見学にいらして

アクティビティの中の静と動のめりはりがとてもうまく効いていて、どうやったらあんなふうにできるのかと感心してくださいました。同じ言語の2拠点ですが、それはそれで楽しく、アクティビティ終了後京都へ行ってみたいという回答がずいぶん増えていました。(私とToshiは三重、はなぷう、中川氏は京都) Webcamで画面の向こうにひさしぶり(3ヶ月ぶり)に見た京都の子供たちは心なしか大きくなった気がしました。

投稿者 yumi | 1. アクティビティー報告 | 固定リンク

2007年10月09日

 Oct 07 Newsletter: 理事長便り パンゲア理事長 森

 みなさん、こんにちは。

 丸一ヶ月の長期出張から戻ってきました。西回りの世界一周のため、時差ぼ けはあまり無いかと思っていたのですが、韓国前のボストン滞在のアメリカ時 間帯のまま既に一週間が経っています。

 ケニアの後、ヨーロッパ各地を回りました。ロンドン大学・ウィーンの児童 館での打ち合わせのあと、オランダへ。 この国でV2、メディアギルド、 Waag Society というこの国のメディアカルチャーの核になる団体の創立者達に会う ことができたのは、メディアラボヨーロッパの代表だったサイモンのおかげで す。彼は現在、アムステルダム大学の教授をしており、毎週自宅のあるイギリ スのバースから飛行機で通っているのです。びっくりしたのはこれらの組織全 てが非常に特徴のある面白いオフィスを構えていることです。倉庫を改造した 中にある超近代的なオフィス。波止場の古いレンガのビルの中を改造したオフ ィス。そして極めつけはWaagの、アムス中心部のお城のような建物の中にある オフィス。クリエイティブな作業をする人達にふさわしいオフィスです。歴史 的に価値のある建物をこういう新しい分野の人達に提供する環境がここにはあ ります。なかなか日本じゃお見かけしない。そういえば、

メディアラボヨーロッ パも、ダブリンのギネスビールの古い建物を改造した、すごくしゃれたオフィ スでした。

 パリではユネスコ本部にケニアでのことを報告。そして次への展開へつなが ってきましたが、これはまた皆様に来年の1月か2月にはお知らせすることがで きるかと思います。 ユネスコ訪問の後、3年ぶりのメディアラボ訪問のため一 路アメリカへ。しかし、ドゴール空港でチケットカウンターの手前で空港係員 に航空券とパスポートを見せるように言われ、そうしたところ、パスポートに たくさんのケニアのビザ、そして航空券は日本→ドバイ→ケニア→ロンドン→ ウィーン→アムスそしてパリ→ニュージャージ となっており、「何しにケニ アへ行ったんだ?」「なんでドバイに行ったんだ?」「アメリカは何しに行く んだ?」「どうやってこのチケット代金払ったんだ?」などなど延々45分も質 疑され、他の乗客は全てチェックインが終わっているのに我々は足止めを食っ た。「アメリカへは以前いたメディアラボに久しぶりに行くんだ」というと、 「招待状はないのか?」と。。。もう犯罪者扱いで、こっちもだんだん腹がた ってきて、「ええ加減にせえ!」と憤慨。私を制止していた高崎も、いちいち 我々の言うことを2メートル向こうにいる上司に伝えてまた戻ってきて質問す る職員に、 思わず「これはOJTでもやってんのか!」と最後は切れ気味のコメ ントでした。最近の飛行機の旅は本当にうざいことが多い。サンダルで足みえ ているのに靴脱がないといけないし、探知機が鳴ってもいないのにすごい念入 りなボディチェックで体触られまくるのにも不愉快を感じる。昨今の状況とい うのはわかるんだが、これってどこまでエスカレートしていくのだろう。 なんだか馬鹿馬鹿しくなりました。

 その後アメリカには土曜日の午後到着したので、Cape Codに住む友人の家ま でNewarkからレンタカーで行った。 距離を読み間違え3時間ぐらいかと思った ら5時間かかってしまった。メディアラボでは久しぶりの友人たちとの再会。 ミッチのスクラッチ、ウォルターのOLPC、トッドのOpera of Future、 それぞ れみんなピンですごいことしている。 でも3人共によくここまでパンゲアでき たね。おめでとう!と言ってもらい、えへん!(いい気になってたりして。)

 というわけで、今は無事京都の開発センターにいます。
これから11月の3拠点Webcamイベントの準備に入ります!

 今月のパンゲアリングは、パンゲアの韓国拠点でもあるソウル市の青少年国 際交流センター、ミジーセンターでプログラムスペシャリストをなさっている、 キャシー・ソンさんです。彼女はまた、ソウルでのパンゲアアクティビティで ファシリテーターリーダーを務めて下さっています。

では!

森 由美子

投稿者 kumakinoko | 3. ニュースレター | 固定リンク

 Oct 07 Newsletter: パンゲアリング キャシー・ソンさん

今月は、ソウルのミジーセンターでプログラムスペシャリストをなさっている、
キャシー・ソンさんからのメッセージです。



ソウルにおけるパンゲアプロジェクト

 毎月一回、土曜日に10人から15人のこども達がミジーセンター (ソウル青少 年国際交流センター) に集まってきます。ミジーセンターはパンゲアプロジェ クトの韓国におけるパートナーとして活動しています。

 私はキャシー・ソンと申します。私はプログラムスペシャリストとしてこち らのミジーセンターで働いています。この仕事に就く前はパンゲアプロジェク トのことは存じ上げなかったのですが、 初めてYumiとtoshiに出会ったときの ことは今でも覚えています。二人はこのプログラムを韓国、ソウルで行うため に私に会いに来てくれました。二人からこのプロジェクトの目的をお聞きして 私はわくわくするような気持ちになり、このプロジェクトは小学生のこども達 にとって大変素晴らしいものになるだろうと考えました。

 通常、文化交流プログラムや国際交換プログラムを小学生のこども達に、と いうのは難しく、またなかなか出来ないことのように思えます。例え彼らがほ かの文化や外の世界に関心を持ったとしても、海外のこども達とコミュニケー ションを図るのが難しいからです。

 ですから私はパンゲアプロジェクトに対してとても強い印象を抱き、興味深 く感じました。こども達が新しい友人にメッセージを送ったり、Webcamアクテ ィビティで実際にその友人たちの様子を見たり、一緒にゲームをしたりしてい る時の本当に楽しそうな様子を見ていると、その印象は間違っていなかったと 思います。こども達は海外の友達と可愛らしく面白いピクトンを使って遊んだ り話したりすることを驚くほど楽しんでいます。

 ミジーセンターのこども達が世界中の友人と問題なく、また、他の国々に対 して偏見なくコミュニケーションをとっている様子を思い描くことが出来ます。 私はこのパンゲアプロジェクトはこども達が世界に向かって目を向け、国際的 な友人関係を築いていくための架け橋となるだろうと考えています。

キャシー・ソン
プログラムスペシャリスト
ソウル・カルチャーエクスチェンジ・ユースセンター

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2007年10月03日

 病院での初のパンゲアアクティビティ

kyoudai.jpg 先週、帰国してすぐに京都の病院の小児病棟でパンゲアをやりました。小中学生4人が参加してのアクティビティでした。10年以上の小児病棟での活動経験のあるボランティアグループ「にこにこトマト」さんと半年ほど前からお話をして先週のアクティビティとなりました。私、はなぷう、中川の3人で、初の活動への期待と誰か来てくれるのかなという不安が入り混じった初日。検査やリハビリがあるのでみんなそれぞれ参加開始や終了の時間がまちまちでしたが、すばらしい家を描いていました。今後この病院で、小児病棟でどうすればいいアクティビティができるのかをしっかり学び、また日本だけでなく世界の小児病棟の子ども達が参加できるようにしたいのです。 ケニア・オーストリア・ソウル・三重・東京の子供たちとコメントしあったり、絵文字メールが交換できることを話したとき、とってもびっくりした表情をしていたのが印象的でした。言葉・文化・距離の差だけでなく障害の壁も越えられるプログラムになれるのか、ベストをつくし子どもたちに楽しんでもらいたいと思います。それにしても予算がないなか、新たなことをし始めることは実はとてもしんどいのですが、前進あるのみ!まじめにとりくみ進むことで、きっと賛同してくださる方々、企業や団体が増えてくるものだと思います。
皆さん、ご支援よろしくお願いします。

投稿者 yumi | 1. アクティビティー報告 | 固定リンク