2007年02月08日

 ネットで同期コミュニケーション

20070208_CIMG5998.jpg ここウィーンでは、いつもホテルのラウンジでネットに繋いでるのですが、他のお客さんもノートPC持ち込んでネットしてる人が結構います。
そうすると聞こえるわ聞こえるわ「ピコーン」というSkypeのテキストチャットの音。色んな国の観光客の人やらビジネスっぽい人やらいるんですが「ピコーン」率高し。皆、出身地の友達や家族とチャットを楽しんでるのでしょうか。。。

去年6月にも同じホテルに滞在してたんですが、そこまで皆「ピコーン」してなかったです。昨日の夜とかは、このラウンジというパブリックな場所なのに、自分のパソコンのスピーカー音全開でSkypeの電話で喋ってる人もチラホラ。

リアルタイム(同期)でのネット利用というのが、以前に比べて格段に増えてきてるのでは、と実感しました。でもリアルタイムでのネット利用にはインターネットのディレイ(遅れ)やら、一時断線やらでストレスがつきもの。それを何とかできないかな?ということで、今の未踏プロジェクトをやってます。あ、うまく今やってることと繋がった。。。

投稿者 toshi | 7. 研究開発